Unityで使えるSDキャラモデルを作りたい2

2020/06/11
モデリング

Blenderバージョンは2.83。

Unityで使えるSDキャラモデルを作りたい1の続き。

やったこと

仮のテクスチャを貼りました。
テクスチャ貼るだけで滅茶苦茶苦労しました。何が苦労したって用語が分からないのでググるのも大変でしたので手順のメモと用語のメモを残しておく次第です。

face

これかわいい? 大丈夫? この後髪の毛とか盛るからまだまだかわいくなる余地があると思ってます。 あとほっぺたの段をゆるやかにして鼻を強調した方がいいかなあ。まだいける。

作業メモ

シームをつける

seamっていうのは縫い目のこと。
エッジを選択してUVのとこから[Mark Seam]すると赤くなってシームとしてマークされる。
シームをつけるとUV展開のときバラされるので、最初にやっておく。

mark seam

UVマップに投射する

適当にUV展開するとどこがどこに展開されてるかわからなくなるので、テクスチャを書き込みたい部分はわかるようにしたい。
展開したいUVのとこから[Project From View]するとViewで見たままをUVマップに投射する。
そのまま[P]キーでピンを打っておくと他を展開するときに頂点を固定できる。UVマップが表示されてるところの頂点が赤くなる。

projection

pin

UV展開する

ピンを打ったあと、[A]キーで全選択したあとUVのとこから[Unwrap]すると全部の面がUV展開される。

unwrap

pngにエクスポート

UVマップが表示されてるところの [UV] > [Export UV Layout] で透過PNGにエクスポートできる。

export

エクスポートしたあとテクスチャを描く。編集に使ってるのは何でもいいのでクリスタを使っている。

edit texture

マテリアルを作る

モデルにテクスチャを適用するためにマテリアルを作る。
colorのところの右のポチを押してImageTextureを選択して、編集したテクスチャを適用できる。

material

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